TONOI ARCHITECTS OFFICE
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20151031
京都で設計するなら茶室くらい設計できるようになっとけよと、
芦田の恩師が設計している茶室の仮組みを見学させてもらいました。
一度工場内で加工、仮組立てを行ってから解体し、現場に運ばれて本組みになります。
上から仕上げが張られて見えなくなってしまうような軸組がほとんどなく、
ほとんど全ての材がそのまま仕上げの一部となって現れてきます。
木材を非常に即物的に扱っている建築という意味では、
伝統建築でありながら、茶室は大いに現代的な建築でもあると感じます。

それにしても10人近い大工が連動して加工をすすめられる熟練のチームワークが凄いです。