TONOI ARCHITECTS OFFICE
20181021

建築家チームのクリエイターとして参加したちびっこうべ2018。

 

・全ての工程に子どもたちが参加できる

・検討を重ねながら自分たちの手で組み上げる事ができる

・ワークショップの時間内に完成させることができる

・解体時にはゴミを極力出さない

今年もこのことを軸に取り組みました。

 

今回はチキンカツとポテトフライのお店。

子どもたちで決めた店名は「みんなといっしょにとりじゃが8939(パクサク)」。

お客さんが集いにぎやかに食べてほしいというアイディアを基に、

敷地内にできるだけたくさんの人が座れる場所をつくれるよう

コンテナを採用してお店を組み上げていきました。

 

こどものまちがオープンした4日間、ねらい通りお店はよく賑わい全日売切れ。

解体ワークショップではほとんどの材料が子どもたちに引取られ、

細かいゴミ以外は出ませんでした。

 

それぞれの作業時間は十分ではありませんでしたが、

8-10月に渡る長期間に子どもたちは集中して一生懸命に取り組んでくれたと思います。

子どもたち、関係者の皆様、ご苦労様でした!

 

ちびっこうべの詳しい様子はKIITOのHPで見る事ができます。

http://kiito.jp/chibikkobe/about-2/

 

 

 

 

20170424

三条大宮の改修にて。

浅黄色の漆喰壁の上から部分的に塗られたこげ茶の綿壁。

 

コスト的に全面塗替えなどは難しかったので、

自分たちでできることを試してみようということになりました。

工務店の社長さんに教えてもらい、

霧吹きで綿壁に水を含ませてからコテでこそげてみると。

あっけなく一気にはがれていきました。

 

これで少しは部屋に統一感が出るのではないかと期待しつつ、

漆喰壁まではがさないよう注意しながら作業を進めています。

 

20170403

昨年からお手伝いさせていただいているワンブロックさんの取り組みが4/3の日本経済新聞に掲載されています。

事業への取り組み体制の新しさは勿論注目すべきところですが、ワンブロックさんがきちんと地域に入ることで、地域に新たな連関が生まれていることが、この事業に欠かせないスパイスだなぁとプロジェクトを通して実感しています。

 

20170326

三条大宮の改修も終盤です。

生活インフラの新設と諸々の修繕をするのでいっぱいいっぱいで、

全体の在り方を考えるようなことは早々に放棄しているのですが、

ひとつひとつの修繕をきちんと押さえていくことで現れてくる全体像に期待して。

 

20170127

三条大宮で改修工事が始まります。

もともと連棟長屋で建っていた並びの一軒。

解体が進むとこれまで目にすることができなかった部分が現れ、

壁や構造材を共有して建っていた痕跡が見てとれます。

昔おくどさんがあった通り土間部分の小屋裏は煤で真っ黒です。

 

建物が刻んできたこれまでの時間を大切にしながら、

新しい家族を迎えてこれから始まる生活のために、

現場で職人さん達と試行錯誤です。

 

 

20161226

引渡しを終えてお施主さんの引越しも済んだ北長尾町の住宅ですが、

外構と追加の工事がもう少し残りました。

内覧会をする余裕もなく残念でしたが、

角地で接道が長く、住宅と町との距離感を考えながら設計し、

建ち上がった状態から更に施主さんの肌感覚を聞きながら調整しているので、

外構が仕上がるまで気が抜けません。

年明けから仕切り直します。

 

20161017

北長尾町の住宅が大詰めを迎えています。

仕上がり具合が目に見えてきました。

もう一息です。

 

20161016

KIITOでの「ちびっこうべ」が4日間の街開きを終えました。

1日に1500人以上の来場があったそうで、どのお店も大盛況でした。

私たちのそぼろ丼のお店は総合優勝のおまけまでいただくことができたそうで、

お店は次のちびっこうべまで2年間KIITOで展示されるそうです。

そぼろ丼チームのみんなおめでとう!!

 

20161009

デザイン クリエイティブセンター神戸:KIITOでの「ちびっこうべ」が街開きしました。

子どもたちと7月からのワークショップを通してデザインしてきたお店で、

神戸の幻斎さん協力のそぼろ丼を売っています。

料理をするのも幻斎さんとワークショップに取り組んできた子どもたちです。

15店の中で唯一の日本食であることや、そぼろ丼の具の色合いをモチーフに、

9色1400枚程の紙でそぼろ色の藤棚をデザインしました。

1400枚の紙はほぼ全て建築チームの子どもたち5人がつくりきっています。

つくる過程を経て、実際にお店を運営する子どもたちの頑張りを見に行くのが楽しみです。

 

20161007

ペンシル町家の中間検査が終わりました。

9月は雨に祟られましたが、10月は一気に工程が進んで竣工に向かいます。

 

京都の景観条例が目指している立面の形状を比較的素直に受け入れながら、

この場所ならではの工夫を試みています。